今月のお話の会は、大型絵本「くじらだ」「バスでおでかけ」、紙芝居「びん
ぼうがみとふくのかみ」でした。「くじらだ」はくじらが取れずに鳥に聞いて
みると湾に出ることで見えた景色がなんとくじらに見えるという話しでした。
「バスでおでかけ」は家族でいろいろな所にでかけますが、山奥のクリスマ
スツリー(もみの木)を見に行きます。欲しいプレゼントは電車のおもちゃです。
「びんぼうがみとふくのかみ」はこの家にびんぼうがみが住みつきます。
この夫婦が貧乏神にずっといてよいということから、福の神と相撲をとります。
貧乏神が勝ち、そこには打ち出の小槌が・・・・。とてもよく聞くことができました。